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Olympicと世界①
最近の新聞の記事で五輪関係のものがあったので、その紹介。
「世界発 企業城下町のトリノ」(2005 11/11朝日新聞朝刊より抜粋。一部個人的意見含む)

フィアットの街
来年2月10日から26日まで行われるトリノ冬季五輪 イタリアで4番目に人口が多い街で、位置は北西部、「長靴」でいえばヒザのあたりにあたる。
トリノを代表するものといえば、メーカー、フィアットだった。この名前は、「トリノのイタリア自動車工場」の頭文字で、1899年に創業、1960年代には、従業員は十数万にも達し、「すべての道はトリノに通じる」といわれるまでの隆盛を誇った。だが、その後は、他メーカーの追い上げ、自社の新車の不調で、02年には経営危機に陥り、従業員も最盛期の1割にまで落ち込み、影響はトリノ全体にも及び、120万いた人口が90万まで減った。

トリノが目指す場所
そんな折、2006年の五輪開催地に決まり、トリノ再生には最高のきっかけとなる。政府がインフラ整備費の7割を負担(20億ユーロ、約2800億円)し、それまで手付かずだった地下鉄などの工事も再開された。 地元レストランも英語メニューを用意している。

トリノが目指すのは、92年の夏のオリンピックでその名を広めたバルセロナだ。この五輪の誘致段階から、インフラ、観光施設を充実させ、結果的に五輪後も世界から観光客が集まり、長期的成功を収めた。トリノも五輪後は、競技場を大展示場や企業の見本市やイベントに利用したいと考えており、そちらの誘致にも力を入れている。また、山間リゾート地では、五輪後もスキー客を期待している。

問題も

トリノは山間部と都市部が100km近く離れており、それを繋ぐ交通基盤の充実が、観光界を盛り上げるためには必須だ。それができれば、昼はスキー、夜はオペラ、といった贅沢も可能になる。 
また、長野を見てもわかるように、「五輪効果」が一時的な雇用だけだったり、その後、施設がほとんど使われない、といった問題も出てくるはず。 地元住民が使いやすい施設にする努力と、PRも必要になるだろう。
五輪を成功させようという熱意は、地元の環境保護団体の活動にも影響を与える。「開発が生態系に悪影響を与える」と懸念する活動家の一人、ボナルド氏は、「五輪で人々の生活が善くなるなら」と、目立ったデモを控えている。環境保全の視点からすると、矛盾しているように見えるが、それだけ街全体が逼迫している状況にあるのだろう。

近年、五輪開催には多額な費用が必要となっている。また、それと別に、環境保護、LOHASといった考え方が一般の人に広まっており、今後は、五輪も環境とのバランスが必要になってくるだろう。
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